千葉県勝浦市の勝浦海中展望塔に行ってきました。
海中展望塔とは海中の観察窓みたいなもので、水族館と違いその位置の魚しか見れないため、明らかに効率が悪い施設です。
しかしなぜかデザイン的に面白い施設が多い印象です。
その中では勝浦のは余計なものが付いてないシンプルなデザインです。
ちなみに海中から出てる部分も見晴らし台として活用されています。
結構沖の方にあるので、トンネルと桟橋を通って結構歩きます。
ちなみに近くにはレストラン、お土産屋、県立博物館の分館、生物観察に利用される浜辺があり、意外にも施設が一通りそろっています。
桟橋から見える四角い穴は昔の人が作った生け簀だそうです。
コロナ禍なので待ち時間は結構ありましたが、その割にはエンタメ要素は薄め。
むしろ博物館の方が見ごたえあったかもしれません。