2018年8月21日
  • 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

10年経っても変わりなし「大岩オスカール 光の満ちる銀座」

東京画廊+BTAP大岩オスカール「光の満ちる銀座」【2018.7.21 (sat) – 9.22 (sat)】

を見てきました。

大岩オスカールさんの展覧会は2008年の東京都現代美術館以来です。

会場には大小の作品が飾られています。

大岩オスカール「Twilight」

あれから10年経ちますが、あまり作風には変化が見られません。

絵の左が夜、右が昼間の光景を描いています。中央辺りでは炎により夜が昼を侵食しているように見えます。異様なまでに整然と並んだ街並みが非現実感を加速させます。

夜の部分では街灯の光によって家々が宇宙船のように見えます。

大岩オスカール「Twilight  Bridge」

こちらも同傾向の作品ですが、山、川、鉄道、田んぼなどが加わり、一見よくある田舎の風景のように見えます。

大岩オスカール「Moon Reflex」

流石にそれなりに魅せる作品が多いのですが、同じ昭和40年会の会田誠氏と比べるとやはりもっといろんな作品を描いて欲しいと思います。

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