• 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

2020年展覧会ベスト

2020年はコロナ禍で展覧会の半数以上が吹っ飛び、しかも私事で見に行けなかった展覧会も多かったのですが、行けた範囲でランキングにしてみました。

10位 宮島達男 クロニクル 1995-2020

なんだかんだ言って巨匠の歴代作品は豊穣でした。

 

9位 永遠のソール・ライター(Bunkamuraミュージアム)

流石2回も展覧会やるだけあり、新鮮な驚きに満ちた展覧会でした。

 

8位 ㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画(21_21 DESIGN SIGHT)

原画には別に興味ないのですが、いつにない特盛な展示は良かったです。

コロナ前の密な展示が懐かしい・・・

 

7位小林 デコレータークラブ−ピンクの猫の小林さん−

一生行くことがないと思われる何も観光資源がない団地街に突如巨大作品が出現というインパクトがいいです。

 

6位 河口洋一郎:生命のインテリジェンス

初期の素朴なCG作品が楽しかったです。

 

5位 後藤克芳 ニューヨークだより

これも全く知らない人だっただけに新鮮でした。

 

4位 西野達やめられない習慣の本当の理由とその対処法

西野さんの作品やっと見れました。

 

3位 未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか(森美術館)

いつもながらまったく知らない世界のアートを紹介してくれる貴重な場です。

 

2位 生きている東京展

ワタリウムの回顧展。今後は街に出る展覧会もやるみたいです。

 

1位 さいたま国際芸術祭2020

 

今年唯一行けた芸術祭です。



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