恵比寿の東京都写真美術館に行った際、昼食を取ろうといった店、なんだか変わった店でした。
屋上のガラス張りの部分がコープ・ヒンメルブラウみたいでした。
建物のディテールもただならぬ感じ。
この辺りは路地が入り組んでおり、変わった建物が多いのですが、その中でもキャラが立っていました。中身はネパール料理店。
建物の前後の間がガラス張りになっていますが、この部分は階段。
内部はスキップフロアで前後のガラス部分以外が部屋になっています。
家に帰ってから調べてみると、堀川秀夫さんという主に商業建築をやってる人の作品でした。
クンビラとはヒマラヤの山の名前で、中はネパール料理店。
上の方の階は個室になっているようです。
堀川さんは何度もネパールに行ってイメージを固めたとのこと。
内装もカラフルで楽しい建物でした。★