埼玉県秩父市の三峰神社に行ってきました。
都心からでも遠い・・・と聞いていましたが、確かに遠かったです。
高速からかなり山道を登らなくてはいけません。東京から日帰りでギリギリレべル。
ちなみに駐車場は結構込んでいましたが、駐車料金は半端な620円。しかも手動。これが混む主原因な気がします・・・
鳥居の外にあるビジターセンター。ちなみに博物館も別にあるのですが、閉館中・・・
剥製など自然物の展示が中心です。
鳥居は3ツ鳥居と呼ばれる珍しい形をしています。
神社各所にある狛犬はオオカミを模しています。
参道に沿ってあるあまり見ない構造物。講をいう信者集団が奉納したもののようです。
三峰神社の奥宮はかなり遠いので、境内に奧宮遙拜殿という展望施設があります。
小山の上に置かれた日本武尊(やまとたけるのみこと)像。
HPによるとヤマトタケルがイザナミ、イザナギを祀ったのが三峰神社の始まりだとか。
非常に高いところにいて巨大なのですが、「やあ」とでも言いそうな素朴なポーズと体型のせいで親しみがあります。
山奥であることを感じさせない非常に立派な随身門。
信仰力の強さを感じさせます。
山奥にも拘らず参拝の列ができてました。
たかが手水舎がこの立派な作り。
拝殿は彫刻が面白いです。
拝殿の足元の竜が浮かび上がってきたという箇所です。
境内の茶店にあった面白い形の湯沸かしポット。