奈良県桜井市の談山神社に行ってきました。
中大兄皇子と中臣鎌足が大化の改新の計画を立てたという言い伝えの地です。
ここにしかない十三重の塔が最大の特徴です。
名前の割に小さいですが、その分屋根の折り重ねが強調されています。
所謂飛鳥よりかなり山寄りにあり、他の古寺より緑が深いのが印象的でした。
懸け造りになっている本殿からの眺めが美しいです。
談山神社は美しい神饌(神様のご飯)でも有名です。
鮮度は落ちていますが、本殿内で一部展示されていました。★
日々観た展覧会や建築、関連本の感想をアップしていきます。
12/3(土)まで
★毛利悠子. Neue Fruchtige Tanzmusik
12/18(土)まで
★★川内倫子 M/E 球体の上
2/12(日)まで
クリストとジャンヌ=クロード “包まれた凱旋門”
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