2019年も早くも半年が過ぎました。
そこで面白かった展覧会をまとめてみました。
個人的に最も納得感がある芸術賞です。
岡本太郎さんの「なんだこれは!」を死後も更新し続ける姿勢が素晴らしいです。
会場が独特の雰囲気で面白いです。表現のふり幅の大きさにも注目。
この人も作風の変化の幅が激しいです。新シリーズが発表されるたびに見逃せません。
木下さんの過去の研究のすべてが詰まった、非常に情報量の多い、濃密な展覧会でした。
これまで埋もれていた作品を複数紹介しており、色々発見がありました。
荒川修作さんの巨大インスタレーションだけでも見る価値あり。
ゲテモノとは侮れない、非常に情報量の多い展覧会でした。今期で最も熱い展覧会だったかも。
同時期に横浜、愛知、福岡などで美術館の歴史を振り返る展覧会がありましたが、その中でも白眉の出来。広島市現代美術館の歩みを振り返るとともに美術館の魅力がいっぱい詰まった展覧会でした。
東京都美術館の「奇想の系譜」や三井記念美術館の「日本の素朴絵」などと合わせて考えると、ちょっとしたヘンテコ日本画ブームです。名画と言われている絵画もちょっと切り口を変えると・・・
模型など資料は少なめですが、パネルで非常に多くの建築が紹介されていたので満足感は高いです。
学校や幼稚園などあまり見に行けない建築が多いのも良かったです。
質、量ともに納得の出来。展覧会構成のセンスも抜群でデザイン界最長老の風格を見せつけました。
mksorb.com2020年7月13日 10:06 PM /
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