東京ミッドタウン・デザインハブで開催中の

2017年度グッドデザイン賞審査委員セレクション」(2017年10/4-10/27)を見てきました。

デザイナー、建築家などがその1年の新製品で良かったデザインを選ぶ展示です。入口すぐの一番いい位置には・・・

JRの車内広告で衝撃のデビューを飾った「うんこ漢字ドリル」が!ポップな色合いで一見普通のドリルに見えるところがポイントでしょうか。

しかしそれ以外の商品は知らないものばかり。生活が多様化してひとつの製品が大ヒットを飛ばすことが少なくなったこともありますが、ハイソな人たちが選んだ製品なので、僕ら一般庶民には関わりのないものが選ばれているという印象も受けました。例えば・・・

こちらはスマホの手書き文字が付箋として出力される極小プリンター。デザインも付箋っぽくなってちょっと面白いですが、便利かどうかは疑問です。電子手帳以来、色んなハイテクメモが出ましたが、結局いまだに紙が一番普及している気がします。その他にも色んなハイテク機器が選ばれていましたが、正直チンプンカンプンでした。

 

というわけでアナログ人間の僕が選んだベスト3です。

 

3位.想像メジャー

メジャー上部ののぞき窓に引き出した長さと同じ長さのモノがあらわれます。

 

1mまでしかないのはかなり残念です。

 

2位.ブルーシートバック

東日本大震災で大量に使われたブルーシートを加工しています。使用感をそのままデザインに取り込んだ優れたアイデアです。こうやって見るとブルーシートの青もおしゃれに見えるから不思議です。

 

1位.集中線段ボール

「誰でもクリエイターになっちゃう箱」というキャッチコピーがぐっときました。段ボールは他にも選ばれている製品もあったし、商品そのものより物語やちょっとした工夫で付加価値をつけられるものが選ばれているのは印象的でした。

 

東京ミッドタウンの5階にひっそりとある穴場スポットなので、ついでがある人はどうぞ。色々発見があると思います。

ナンコレ度★