2018年11月20日
  • 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

中国の幻想と現実「中國最先端」

DIESEL ART GALLERY(渋谷)の中國最先端C.H.I 池磊

【2017.11.17(FRI)-2018.2.14(WED)】を見てきました。

ファッションブランドDIESEL の地下一階にあります。

 

中国版twitterのweiboで大きな支持を得ている写真家   C.H.I 池磊

の個展です。

中國最先端というだけあって、ポップな色使いと鮮烈なイメージが氾濫しており、確かに海外でも受けそうな感じですが・・・

なんだか素直に楽しめない。どこかで見たイメージの組み合わせというのもあるのでしょうが・・・

勢いと金だけはあるけど、全体計画はバラバラという上海の建築と同じモノを感じます。テーマがあるとすれば、欧米には不可能な露悪趣味といったところでしょうか。欧米で受けるものをいっちょあがり的に作った感は否めません。

 

別の意味で図らずも、中国の最先端をありのまま見せることには成功していると思います。考えてみれば中国の現代アートってその規模の割には日本であまり紹介されてない気がします。表現活動に対する規制が厳しすぎるのでしょうか?

 

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