2018年10月17日
  • 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

実現しなかった都市計画の数々「建築からまちへ ​1945-1970」

坂倉準三

国立近現代建築資料館(上野)の平成30年度 収蔵品展 建築からまちへ 1945-1970 戦後の都市へのまなざし【2018.6.9[土]-2018.9.9[日]】を見てきました。

 

今回の展示は過去に個展を行った建築家も含まれていますが、一度に紹介しきれなかったものをまとめたとのことでした。

 

坂倉準三「東急文化会館」

都市計画といえば真っ先に浮かぶのが坂倉準三です。渋谷のランドマークである東急文化会館や・・・

坂倉準三「新宿西口駅ビル」
新宿西口の計画など都心の作品が有名ですが・・・・
坂倉準三「南海会館」

大阪市の難波駅にあった南海会館も坂倉氏の設計だとは知らなかったです。

大阪球場

大阪球場辺りの都市計画も担当してたそうです。この辺りは幼少期に頻繁に通っていた思い出の地だったのでなくなって残念です。

坂倉準三「羽鳥市庁舎」

他に紹介されていたのが岐阜県の旧羽鳥市庁舎。都市計画とは関係ないのですが、駐車場のスロープなど外観は都市計画的な要素が見て取れます。

ただこちらの建築も残念ながら現存しないようです。

他の3氏の都市計画や建築の展示も面白かったのですが、個々の資料館は最近玄人向けの展示が多いことは気になりました。

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