坂倉準三
国立近現代建築資料館(上野)の平成30年度 収蔵品展 建築からまちへ 1945-1970 戦後の都市へのまなざし【2018.6.9[土]-2018.9.9[日]】を見てきました。
今回の展示は過去に個展を行った建築家も含まれていますが、一度に紹介しきれなかったものをまとめたとのことでした。
都市計画といえば真っ先に浮かぶのが坂倉準三です。渋谷のランドマークである東急文化会館や・・・
大阪市の難波駅にあった南海会館も坂倉氏の設計だとは知らなかったです。
大阪球場辺りの都市計画も担当してたそうです。この辺りは幼少期に頻繁に通っていた思い出の地だったのでなくなって残念です。
他に紹介されていたのが岐阜県の旧羽鳥市庁舎。都市計画とは関係ないのですが、駐車場のスロープなど外観は都市計画的な要素が見て取れます。
ただこちらの建築も残念ながら現存しないようです。
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