2018年8月21日
  • 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

★★かなり得した気分「日本のグラフィックデザイン2018」

東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)の日本のグラフィックデザイン2018【2018年6月20日(水)~7月31日(火)】を見てきました。

中央にポスターが掲げられ、脇にそれ以外のパッケージ類が並ぶシンプルな構成です。

池田泰幸 地下鉄の路線

ほとんどが広告の作品なので、見覚えのある作品も散見されます。

糟谷義人 タオル専門店

始めは何の広告か分かりませんでしたがタオルの網目を表現しているようです。

広本理恵 商店街のイベント

インパクトの強い色使いです。

 

 

居山浩二「mt ex」

ポスター以外にもインパクトのある作品が多かったです。こちらは岡山城をマスキングテープでデコしたというインスタレーション。

佐藤卓 ガム

コンビニの店頭でも非常に目立っていたガムのパッケージ。こんなに種類があるとは知りませんでした。

小杉幸一 航空会社のプロモーション

人工物の美をスタイリッシュに追求した作品です。

前田弘志 自社デザイン事務所の求人

今回一番印象に残ったのがこの右の広告。

肉眼で見れるギリギリのサイズで、「細かい仕事」「うるさい上司と仕事」などと書かれています。直感的にどんな仕事かイメージできます。

 

銀座グラフィックギャラリーやガーディアン・ガーデンなどデザイン、広告系の展覧会は多々ありますが、本展覧会はそれらも含めて去年のデザインを包括する内容。かなり得した気分になれる展覧会です。★★

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