2019年5月21日
  • 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

★★未来の重機は宇宙を目指す「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~

日本科学未来館(江東区)の「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~【2019年2月8日(金)~5月19日(日)】を見てきました。

 

東京オリンピックに向けてインフラ整備が加速する中、非常にタイムリーな展覧会です。

会場も工事現場っぽく仮囲いがあります。

工事看板の展示も。

巨大重機や最先端の建築技術など、見どころが満載です。ポイントを絞って紹介してみます。

 

①初代国産油圧ショベル

建設の効率を飛躍的に上げるのが重機です。

太平洋戦争は重機の力によって負けたという説もあるほどです。

このショベルは東京オリンピックの3年前に初登場しました。

現代のショベルとは違う、メカむき出しの武骨なデザインがかっこいいです。

ただし色はだいぶ変わってるようですが・・・

電話ボックスみたいな操縦席も面白いです。

登場時は各地の現場にひっぱりだこだったとか。

 

 

②四脚クローラ方式双腕コンセプトマシン

今回展示の重機は建設現場に行けば普通に見れるものも沢山あると思いますが、これはたぶんレアです。

こんなマシン、操縦できる人も少ない気がします。

解説を見ても腕が2本ある意味も明確に分からなかったですし。

しかし使いこなせれば作業効率が上がることは間違いないです。

2本の腕に目が行きがちですが、実は足も4本あります。

これにより不整地での走破性が上がったとのことですが、僕は開発者はノリで作ってしまったのではないかと疑ってます(笑)

 

③超・コンパクト

そして極めつけがこれです。

そのまんまのネーミングです。

またしても変形ロボで、重機開発者ってオタクばかりなんですかね・・・

ただし、狭い建設現場は特に大都市圏には多いので、意外と使いどころはあるかも。

 

③”軽”機

超軽量化したクレーンです。

しかし機能以上に驚きなのがそのデザイン。

未来ガジェットのような、未知の物質感をアピールした質感をしています。

形状もなんだか分からない機能不明の曲線を備えています。

こんなデザインだけあって、軽量化によって宇宙までもっていき、月を開発するのが目標だとか。

 

その他にもお土産コーナーが充実してたり、重機に乗れるコーナーがたくさんあったりして家族連れも多かったです。でも大人が見ても十分楽しめますよ。★★

 

 

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