三重県の神内神社に行ってきました。
場所は和歌山県との県境辺り。国道から少し山間部に入ったところです。
そんなに山奥でもないのに神錆びた雰囲気のある場所です。
ここもまた原始の磐座信仰を残す地ですが、小川にへばりつくような狭い敷地しかなく、にも拘らず多彩な植物が多い繁り、古代の山を思わせます。
参道の下の河に降りて手を洗える仕組みになっています。
この辺りも原始信仰を残しています。
子授けの御利益があると言われており、カラフルなよだれかけが大量に書けられていました。★★
日々観た展覧会や建築、関連本の感想をアップしていきます。
12/3(土)まで
★毛利悠子. Neue Fruchtige Tanzmusik
12/18(土)まで
★★川内倫子 M/E 球体の上
2/12(日)まで
クリストとジャンヌ=クロード “包まれた凱旋門”
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