• 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

★★建築図鑑143ニッポンの伝統「ホテルリープハーバー」

大阪のホテルリープハーバーに行ってきました。

大阪と言っても市外の郊外で、しかも駅から15分は歩くロケーション(まあラブホは基本車前提ですが・・・)

しかしそれを補って余りあるクオリティを秘めています。

こういうラブホも設備の維持が大変らしく、こんな看板も。女子会にも使われるそうです。

1階受付のモニターで各部屋の内装を確認できます。

同じく1階受付。まるで普通のホテルのよう(笑)

カウンター前には入浴剤が山盛り。やっぱりラブホはどこかズレてる?

 

ちなみにラブホらしくスタッフは顔を見せず、システムは

①1階受付で希望部屋を選択

②エレベーターに乗って該当部屋へ

③客室に入った後、小さい窓から係員が料金を回収に来る

というシステム。

訳アリカップルには安心なのかもしれませんが、こういったシステムにはなれません。

エレベーターの扉などもミュシャ風(?)の絵が描いてあって興味深いのですが、薄暗くて無機質な廊下が不気味で落ち着いて鑑賞できず。

 

メリーゴーランドで有名な417号室へ。

部屋に入ってすぐメリーゴーランドがお迎え。

部屋はかなり広く、調度品はメリーゴーランドとベッドの他にテレビ、ソファ、机の3点セット。

この部屋の左には部屋と同じぐらいの広さの洗面台、風呂、サウナがあります。

ベッドのスイッチで照明も変えられます。

問題のメリーゴーランド

一応動くのですが、すごくゆっくりで休み休みでないと動きません。

バックの写真は何故か横浜。

鏡が過剰に仕込まれていたり、小さいながらもバカバカしいまでの過剰な演出が笑えます。

 

ベッド方向。背面は鏡張りです。

天井の照明が非常に大袈裟です。

枕元にあるかっこいい電話機と照明スイッチ群。カッコはいいですが、スイッチは半壊状態で、機能しないものもあります。

 

洗面台周り。ピンクで統一されています。

サウナ。実際に使えるのかは不明です。

浴室内装。円形の風呂はお湯がたまるのに非常に時間がかかる・・・

ガラスに描かれた著作権無視のイラスト。玉出といい、大阪には著作権を無視する伝統があるのでしょうか?

浴室と寝室、両方から鑑賞できる仕様です。

設備は少々古くなっていますが、十分料金分は楽しめると思います。

こういった設備はどんどん減ってきているので、お早めにどうぞ。★★

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