2019年4月21日
  • 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

★★建築図鑑80洞窟と公園「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」

港の見える丘公園より

横浜港大さん橋国際客船ターミナルを見てきました。

旅客ターミナルなのですが、大多数の観光客にとっては、屋上の公園として利用されています。

特徴的な形状はキールアーチと折板構造の複合によって支えられています。

駐車場の天井面の起伏が、そのまま屋上の床面に現れているのが面白いです。

地下にあった完全に壁面のないエレベーター。こんなのはじめて見ました。

駐車場と屋上の真ん中の階。やはり洞窟のようなインテリアが面白いです。

結構薄暗いのですが、木目のせいか、それとも天井の形状のせいか暗い雰囲気はあまりありません。

この階にショップ、レストラン、ホールなどが集中しています。

旅客もこの階が待合スペースになります。

折板構造は屋上へ向かう通路内にも形が出てきます。

屋上へ出るスロープは複数あり、ちょっとした迷路のようになっています。

床には複雑な局面に合わせて丁寧に板が貼られており、芝生と合わせてとても人口大地とは思えない光景を作っています。

 

山下公園と合わせてデート、子供の遊び場、ピクニックなどに利用されています。

結婚式の撮影も行っていました。

太陽光パネルが未来的アクセントを加えています。

 

屋上の公園が有名ですが、内部もかなり変わってて面白かったです。★★

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