2018年6月18日
  • 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

★★ジャンル横断の贅沢な展示「瀧本幹也展CROSSOVER」

ラフォーレミュージアム(表参道)の瀧本幹也展「CROSSOVER」

【2018年2月23日(金)~ 3月14日(水)】を見てきました。

天井には瀧本さんの写真が使われた「空気の器」がX字状に吊られています。

瀧本幹也さんは写真家で他に映画や写真などを手掛けています。

会場で見たなじみが深いものは大河ドラマや、

ドラえもんの作品などがあります。

今回は広告写真、CM、映画、芸術写真の4ジャンルを全て扱うということで会場構成に特徴があります。展示室の中央にX字状の真っ白な廊下を設け、分割した4つの空間でそれぞれのジャンルを展開してます。

広告写真は毎回全く違う雰囲気の作品を作られていますが、僕はシュール系の作品が好きです。

この帽子欲しいですね(笑)

本好きとしては宝島SUGOI文庫の広告が特に気に入りました。

刺激的なタイトルが多いので、それを掲示するだけで広告になるという発想です。

 

大画面でエンドレスでCMが流れるコーナー。こちらも技術をアピールしたものからイメージPVのようなもの、ほっこり系など毎回違う表現が試みられています。YMOのキリンラガーの他に「いくぜ東北」「ダイワハウス」などが良かったです。

瀧本さんの仕事全体が一気に見られ、空間も楽しめる。無料でアクセスもいいのでかなりおすすめです。★★

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