栃木県なかがわ水遊園の「平成魚うてんヒストリー」【2019.3/8-5/6】を見てきました。
平成が終わるということで、それに関連した展示も色々やってます。
でも水族館でやるのは珍しいかも。
ヨコハマお笑い水族館のノリ。特に面白かったのをピックアップしてみました。
7位.パンケーキに大行列(平成20年)
パンケーキブームってそんな昔だったっけ?と驚きます。
パンケーキリクガメという名前らしいですが、正直パンケーキにも美味しそうにも全く見ません。
命名者はよっぽど甘いものに飢えていたに違いない・・・
6位.レッサーパンダの風太くんに人だかり!(平成17年)
こちらはパネルのみの展示です。
ブームは一過性のものですが、風太君は現在15歳で、今も建ち続けているとか。
5位.モンスターを捕まえて育てるぞ(平成8年)
こちらもパネルのみ。
ウデフリツノザヤウミウシはピ〇チュウウミウシと呼ばれ、ダイバーの間でも人気とか。
4位.人面魚現る!?(平成2年)
平成2年というと、生まれていない人も多いかも。
写真では伝わりにくいですが、ニシキゴイの顔に見える部分は単なる模様です。
3位.探され続けて30年(昭和62年)
実は発売自体は昭和。でもブームは平成が中心です。
探す対象は上級者向けのものも多く、一番長く見ていた絵本かも。
エビはおしゃれな色が多いですね。
3位.だぼだぼ靴下の女子高生が全国に出没!(平成8年)
これも懐かしい。
3位に続いてまたもエビです。
ホワイトソックスはクリーナーシュリンプとも呼ばれ、魚の口の中の掃除をする共生のエビとしても有名です。
3位.パンダの赤ちゃん大人気!(平成29年)
まさかパンダが来るとは。
パンダ蝶尾という出目金の一種らしいです。
展示の最後にはボツネタコーナーも。
タマちゃんは展示が難しかったのか?
普段スルーするような生き物もネタにしてみると面白いかも知れません。★