栃木県塩原市のホテルニュー塩原に行ってきました。
行ってきたと言っても那須の目的は北温泉なので、こちらには妻の目的である紅葉もついでに通りがかっただけなのですが・・・
ネットで拾ってきた館内図を見る限り、ここもホテル浦島や麻吉旅館ほどでないにしても、なかなかの迷宮のようです。
実際道を歩いているだけではその全貌はつかめません。
そのハイライト(?)はやはり川を跨ぐ橋の存在でしょう。
館内図を見る限り、写真左が湯仙峡、右が西館、手前でほとんど見えないのがB&H館のようです。
川を跨いでいるメリットを生かしてライトアップするなど工夫が見られますが、緑に塗ったブリッジもその両端の計3つの建物もデザインに統一感が見えず、ホテル浦島同様図体がでかい割には個人経営特有の無計画さが見え隠れします。ここも浦島同様、規模のメリットの時代からの変換に苦しんでいるのでしょうか。無くなってしまう前に止まっておきたいホテルです。★