2018年9月20日
  • 日々観た展覧会や関連書籍の批評をしていきます。

やりっぱなしの展覧会「科学と美術」

カマタ_ソーコ(大田区)の「科学と美術」【2018/3/9-3/25】を見てきました。

前回と違って、今回は普通の入り口でした。

東京大学のKavli IPMUという研究所に3人の芸術家が滞在製作した作品の展覧会です。

研究所の紹介コーナーもありました。村山斉さんは一般向けの宇宙入門書をたくさん書いてる人ですね。

野村康生さんは宇宙空間を思わせる幾何学的なラインが入ったフィルムのような作品を、

春山憲太郎さんは暗黒物質?みたいな彫刻を出品してました。

2階の平川紀道さんはいつものような崩壊と再生を思わせる動画作品が2点。


ただ音もなく画質も荒いので、依然の作品のような迫力はなかったです。

 

宇宙と美術を結びつける展示は森美術館や東京都現代美術館でも過去にあったので、それだけでは売りになりません。今回の展示は都心からかなり遠いところにあるにも関わらず、作品の説明が一切なく、ギャラリートークがないと「???」な展示ばかりでした。会場の雰囲気が好きなだけに、作品を置いて放置といった方針は残念でした。

 

コメント一覧

★10年間の闘いの軌跡 mograg 10th Anniversary Exhibition “てん” – 博司のナンコレ美術体験2018年4月9日 10:49 PM / 返信

[…] サブカル、アングラよりな作品が多いのですが、ハイアートっぽいのも。ここから出世していった作家さんも多く、ギャラリーの役割を改めて感じさせます。 […]

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